エコな暮らし方 パン釜を作ろう

2007年5月、ピザ釜造りに挑戦しました。


5月3日はその第1段階として物品の購入。
モルタルや目地コテ、モルタルを練るフネ、水糸や水平器などでした。
参考書はレンガ造りの本。
ちょうど札幌駅近くの紀伊国屋に寄った時に発見しました。



ピザ釜造りの第1日。
まず、レンガを水に浸すところから始まりました。


前日、50個程度、フネに入れて湿らしてはいたのですが今日はそれ以上使うと言うことで積み替えて、ホースで散水。



次にやり方だし。
我が家の場合は庭の床がはじめから平板ブロックなので位置出しがやりやすい。



次にモルタル練り。
モルタルと砂があらかじめ混じっているモルコンという商品を使いました。



この商品は20s入りでそれに水を3リットル加え、クワで混ぜます。



使い古しの木材を使って1段目の型枠を作り、それに沿って積み始めました。
これで午前中が終了しました。
昼飯もとらず、午後に突入。


やっと五段目まで積み上げました。
水糸を貼ってやったのですが、なんかうまく機能せず、ちょっと曲がって積み上がりました。
モルタルがどうも砂っぽくてうまくレンガの上で伸びません。もう少しセメントと水を多く入れて柔らかめにした方が良かったかな?
砂っぽくてきれいに伸びないとレンガとレンガがぴたっと収まらないような気がします。


次にあらかじめ鍛冶屋さんに作ってもらっていた9o厚の鉄板を載せました。実はこの鉄板には加工が施してあって、手前側に10o画程度のCチャンが上向きについています。後で付ける両開き鉄扉の敷居レールです。


鉄板の上にレンガを敷き詰めます。


更にその上に4段積んだところで1日目が終了。午後6時過ぎでした。


一個一個は軽いレンガではありますが、5個6個まとめて何回も運ぶとさすがに40過ぎの体には応えます。更に日頃の運動不足が体力減退に大いに悪影響を及ぼしています。


レンガ積みをやってみて感じたのは目地のモルタル詰めが結構手間がかかると言うことでした。
本当は目地材を使うと良いのでしょうが、もともと、レンガ同志の隙間が一定ではなく、幾らでも目地の隙間にモルタルが入っていくのは素人ならではの施工です。



昨日は少し寒かったな・・と思いながら暖かい日を期待しながら仕事を午前10時前にスタート。


最初に昨日積み残したピザ釜本体のレンガ4個を積みました。中一の息子に任せたところ、後で見たら随分曲がっていました。もう遅い・・。


次にレンガでテーブルの足2本を作ることにしていたので、墨出しの後に1本目の足に着手。


1本目の足が積み終わり、目地詰めをし、その後2本目に着手。
この段階で午前中が終わり。


よーし今日で予定通り完成させるぞ!
と言うことで今日もまた昼飯抜きで午後に突入。


2本目のテーブルの足を積み上げていきました。


とりあえずレンガ積み作業を終え、目地詰め作業。
ピザ釜本体と1本目のテーブルの足の目地の手直しを含めると結構手間がかかりました。

午後4時過ぎに弟が見に来ると言うことでテーブルに板を渡し、テーブルクロスを敷いて少し格好を付けて見ました。


作業自体は昨日終えたので今日は片づけと記録。


何をするにも段取りと片付けは時間がかかります。


さて、それでは写真を撮りましょう。
今回のピザ釜は3種類の使い方を想定して作りました。


まず、焼き肉バージョン。


これはレンガで網を底上げしてその上に炭を置く使い方。
鍛冶屋さんに作ってもらった鉄の棒の上に焼き肉用の網をしきます。


次に鉄板焼きバージョン。


これも炭焼きをイメージしています。
取っ手のついた鉄板の上で焼き肉や焼きそばをしようと言う考え。


そして最後にピザ釜バージョン。

ピザを焼く時は鉄板の上にレンガを敷いて保温効果を高めようと思っています。
また、今はついていませんが鉄板の前側についているレールに鉄の扉を入れて煙と温度を閉じこめようと思っています。
ピザを焼く時は薪でいいと思っています。ですから炭焼き用の網をはずして薪をくべます。


以上はまだ使う前のあくまでも私の想定です。
ですから鉄の扉が出来たり、実際に焼き肉をやってみての結果は後日、このブログで紹介しようと思っています。


今回のピザ釜造りでイメージしたことはピザ釜をピザだけの用途でなく焼き肉や焼きそば等、複数の用途に使えるようにすることや横にテーブルを備え付けることにより、室内のキッチンに近い物に出来ないかと言うことでした。


この思惑がうまく機能すれば、庭も室内空間の延長として有効活用できると思います。


ピザ釜造りの残り作業をしました。
まず、ピザ釜の扉の塗装とテーブル板の切断及び塗装作業。
この作業を終えやっとピザ釜を完成をしました。


後はちゃんと燃えるというか、ピザが焼けるか?焼き肉ができるか?使い勝手はどうか?ということが問題ですが、とりあえず火を入れてみました。


本当はだめなんでしょうが、自宅の燃えるゴミをたき付けにして小枝を何本か燃やしてみました。
案外勢いよく燃えていました。